平成27年 葉山町議会第3回定例会

◎議案第27-15号 『職員給与の過支給に係わる検査に関する決議』

 

■議案の説明

 

 この議案は、平成26年度の一般会計決算報告を、決算特別委員会で不認定とした事に端を発したもので、理由は、職員給与の過払い問題が判明したことにより、新たな調査委員会を設置し、議会としても経緯・内容等しっかりと追及するべきだという意見が、伊東圭介議員が提案者となり、以下、笠原俊一、横山すみこ、金崎ひさ、畑中由喜子、待寺真司、鈴木道子、窪田美樹、細川慎一議員らによって提出されたものです。

 

石岡は、この提案に【反対】の立場で発言させて頂きました。

 

以下は、その時の反対意見です。

 

 9番、石岡じっせいでございます。

議会議案第27―15号「職員給与の過支給に係わる検査に関する決議」について、反対の立場として討論に参加致します。

 

 今回のこの決断は、今の今まで、私自身も非常に迷った事案で、どちらが正解なのか未だに悩んでおります。

正直な所、議員になって初めての事で、地方自治法98条1項に対しても、それなりに勉強したつもりですが、それでも明確な意思として結論づける事は出来ませんでした。山梨町長からは、可及的速やかに調査組織を立ち上げ、厳正なる調査と検証、そして、報告をするというお言葉を頂いておりますので、まずは、町長の言葉を信じ、報告を待つ方が、町部局、あるいは関係者の方々との信頼関係を保つ上でも必要ではないかと思う気持ちが強く、待つことがベストだと考えました。

 

 その分、山梨町長にお願いしたいのは、今回のような事が二度と起こらない様に、しっかりとした給与支給のシステム構築と、職員の皆さんへの意識向上を…。そして、また、1日も早い調査報告を、納得が出来る状態で頂けるように切にお願いしたいと思います。

 

 最後に、今回、葉山町議会として提案議員並びに賛成議員の方々と足並みを揃えることが出来なかった事は、大変申し訳なく思っております。
意見書の内容を見ても、特段反対するような内容でもないのですが、現時点では、賛成しかねるというニュアンスが強く、結果として前段で述べたような結論に至りましたことを付け加えさせて下さい。

 

 以上を持ちまして、議会議案27―15号、「職員給与の過支給に係わる検査に関する決議」に対する私の反対討論とさせて頂きます。

有難うございました。

 

確かに、議員の務めは、行政をしっかりと監視することにあります。不正や間違いがあれば糺さなければいけません。
しかし、この時点では、町部局が、その責任において、どんな報告書をだしてくるのかを見てみたいという気持ちが強く、まずは、信じて待ってみようという想いがありました。

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